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「えーと、1つ、2つ、3つ・・・・・とんで100」
節分用の豆をティエリアが食べ出す。
ポリポリ。
ひたすら食べる。
食べる。
とんで100とかいってるけど、すでに100個食べてる。
「24・・・・」
ロックオンは自分の年齢の24個食べた。
食べ終わって5分経過。
ティエリアはまだ食べている。
「なぁ、ティエリア。いくつ食べるんだ?食べすぎじゃね?」
「え?あーー!!!」
「( ´Д`)!?」
ビクリとティエリアの大声にロックオンが驚く。
「いつく食べたか数え忘れたじゃないですか!!!バカー!!」
えいえいえと、豆をロックオンにぶつける。
「いていて、ちょ、投げるなよ!」
「鬼は外!鬼は〜〜で、1、2、3・・・・」
また数えて食べ始める。
「( ´Д`)放置プレイされてる俺・・・・」
「215、216、217!!」
「ティエリア、お前何歳だよ!?」
「多分217歳!!!」
「はぁ!?」
「だって、カプセルで眠っていた頃の時期もあるから。正確な年齢は知りません」
「17でいいんじゃないのか?」
「あなたがそういうなら、17個にします」
ぽりぽり。
また1個から食べ始めるティエリア。
そして。
「豆・・・・もうみたくありません」
おなかいっぱいになるまで食べてしまって、ティエリアは豆をしばらく見るのもいやになったとか。
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