18禁注意 **************************************** ナイトメアに乗って、ホームに帰る途中だった。 ロックオンが、ティエリアを抱いて花畑に下りた。 「ロックオン?」 「やっぱ、我慢できねー。今食う」 「え?」 ティエリアは、ロックオンに服を脱がされ花畑に押し倒された。そのまま、ロックオンは白い布を取り出してティエリアに目隠しをする。 「何!?」 「アルザールに抱かれそうになっただろう」 ギクリと、ティエリアの体が強張る。 「見ていた。血が沸騰するかと思った。人工ネイであれば、多分犯されても精神は壊れない。俺のコピーみたいなもんだから。もしもそうなってたら・・・・最悪、ぶち切れてお前を壊していたかもしれない」 ぐっと、首に手がかかるのを感じる。 「お前は俺だけのものだ!他のやつに抱かれるなんて、俺がゆるさねぇ!!」 「はい・・・僕は、あなただけのもの。他のものに犯されるくらいなら、自害します」 「だけど、お前に死んで欲しくない・・・。矛盾してる。お前を守りたい。なのに、今回は完全に守りきれなかった。もう少しで、お前はアルザールに、俺のコピーに犯されていた」 首を絞める手が、離れた。 「ティエリア!!俺だけのティエリア!!愛している!守れなくてすまなかった」 「いいえ・・・あなたはちゃんと守ってくれた。愛しています」 唇を深く重ねて、舌を絡める。 「ふあ・・・・甘い香りがする」 「花畑だからな。外でするなんて始めてだろう。目隠しは、他の男に抱かれたお前への罰だ」 「ちゃんと・・・舌噛みました。直前で。抱かれてなんていません」 「見てた。吐血するお前を見て・・・・心臓が凍るかと思った。お前を完全に守れなかった、俺の罰は・・・心臓をくりぬいた」 「はい。見ていました。心臓を、自分の心臓をくりぬくなんて・・・・いくらネイでも、危なすぎる。もう、二度としないでください」 目隠しの間から、透明な涙が零れ落ちる。 その涙を舐め上げて、ロックオンはティエリアを抱きしめる。 平らな胸を何度も舐め上げ、先端をいたぶる。首筋、鎖骨、胸へとアルザールが痕を残した上からさらに痕を残して自分のものだという所有の証をつける。 鎖骨を甘く噛んで、胸の先端に噛み付く。 「あああ、うあああ」 甘い花の香りで思考が麻痺しそうだった。 ピチャピチャと、秘所を舌が這う。太ももと舐めあげて、秘所に入り込んだ舌はティエリアの敏感な場所を舐める。 「いやあああ」 「いいの、間違いだろ?」 指が中に入り、ぐちゃぐちゃにかき回す。 ティエリアは、目隠しのせいで見えない視界の中で、ロックオンに抱かれる。 「あ、うーー」 「いつもより感じるだろ?」 秘所をいじっていた指が胸をいじる。 「ううん」 「なぁ?」 「きゃああああああああああ」 いきなり、なんの前触れもなく、秘所はロックオン自身によって貫かれ、ズズッと奥まで飲み込まされた。 乱暴に揺さぶる。 ガクガクと、ティエリアの体が揺れる。 「ああああ、いあーーー」 何度も最奥まで突き入れては入り口まで戻って、また突き上げる。熱い楔に貫かれながら、ティエリアはロックオンの背にしがみつこうと手をさまよわす。 その手を花畑に押し付けてから、ロックオンはティエリアをうつぶせにして後ろからズンとつらぬいた。 「ひはっ!」 びちゃびちゃになった結合部を揺らして、ティエリアは背を弓反りにしならせる。 「まだだ。まだいくな」 「うあああああ」 やってくるオーガスムを、ロックオンが支配して止める。 何度も秘所に叩き込み、揺さぶり、貫き、犯す。ティエリアの白い両足を肩にかけて、ズプズプと秘所を蹂躙する。二度目のオーガズムがティエリアを襲う。 「ああ、許しえ、いかせてええええ」 ロックオンは容赦しない。自分はもう三回も精をティエリアの中に放っているというのに。 「ひあああああ、だめええええ」 ロックオンがひときわ大きくティエリアを揺さぶり、貫いた。 止めていたオーガズムがティエリアの全身をかけめぐる。 「うああああ、はああ、ん、んあああああ、あ、ひあ!!」 全身を痙攣させて、ティエリアは白い足でシーツを蹴るみたいに花畑の花をけって、果てた。 「うううーーー、うう、うああああ」 ティエリアの口から、唾液が流れる。飲み込みきれないのだ。 オーガズムが大きすぎて、全身が震える。麻薬とSEXを一緒にした時にいている感覚。 ロックオンは、快楽の余韻を味わっているティエリアの秘所にまた熱をつきたてる。 「ううん。あ、あ、前がみえないから、余計にかんじるのおおお」 突き上げられて、衝動でティエリアの体がずりあがる。 ティエリアは足を大きく開いてロックオンを受け入れる。 「ちょうだい・・・あなたの熱い熱。僕の中で放って」 ロックオンは思う存分ティエリアを蹂躙してから、果てる。 「目隠しとって・・・・あなたの顔が見えない。不安でいや」 「分かった」 目隠しをとると、ティエリアはロックオンにキスをして、眠りについた。 NEXT |