レンカの日常







18R
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「もっと、お前をくれよ。足りねぇ」

「言うようになったものだ」

ペロリと唇を舐めるレンカを押し倒すユリシャは、久しぶりに自在に操れる触手のようなスライムを召還した。

「これでも、まだそのような口が聞けるか?」

「あう!」

グリッと指で前立腺を刺激する場所を何度も押し当てられてから、綺麗な翠色のレートレアという、人に害は及ばすことのない、SEX用のスライムが狭いレンカの中に怒涛のようにおしよせる。

「や、らぁ!」

舌までスライムの触手で弄ばれる。そのまま胸の先端も強弱をつけてレートレアが攻める。

「あ、あ、うあああ!!」

ユリシャはレンカの弱いところを知り尽くしている。自在に触手を操る。

「あ。いやああ、そこいやあああ!!」

ぐっと、内部の前立腺を刺激する場所を強く何度も擦りあげたあげく、ユリシャが白い精液を逆流させるレンカの蕾に欲望を突き立てる。

内部から犯され、外からも犯される。

「ああう!!」

真っ白になる世界。

レートレアは強弱をつけてレンカのものをなんども扱い、けれど決して射精させないように根元を戒める。

「あ、あ、やだああ、いかせて!」

「もっと私に酔え」

「ああ、あーーー!!」

ぐるんと視点が真っ黒や真っ白になる。快感だけに支配されて、まるで獣のよう。

「うあっ」

チリッと熱い感覚を感じて、またユリシャがレンカの肉体の内部、狭い場所に、普通の人ではありえない膨大な量の精液を出そうとしているのが分かった。

「あ・・・・もう、お前ので、いいよ、俺・・・あ、くる!」

熱い体液を体の奥にぶちまけられて、それからひきぬかれ顔射までされて、ユリシャの精液にまみれてレンカはユリシャの肩に血が出るほど噛み付いた。

「はぁ、ん、はぁ、スライム、消せよ、もう、だめ・・・ああ、またいっちゃ・・・アああ!!」

戒められていた根元が、スライム、レートレアが消えたことにより解放されて、ぽたぽたと数滴の蜜をシーツの上に吐き出して、ガクガクと痙攣し、背をしならせた。背骨をかけあがる快感に支配されて、レンカは完全に気絶した。


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