「学園祭」F







R18
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文化祭が終わった日、疲れているだろうに夜流が泊まりにきた。
「夜流、女子制服姿かわいかった〜」
「あっそー。何してるの?」
「あきらのゴスロリメイド服出してる。見ての通り」
「何するの!?まさか着るとか?あ、でもサイズあわないよ。俺用のだから」
「あきら。これもっかい着てくれ」
「ちょ・・・なんでだよ!やだよ・・・」
風呂上りの二人。かわいいパジャマで、セミロングの髪を揺らしてあきらが首を振る。
「いいじゃん。あきら・・・着てよ」
じっと見上げられ、見つめられると、あきらは逆らえなくなった。
「ばか・・・・」
メイド服をもって、部屋を出ようとするあきらの手を引き止める。
「夜流?」
「俺の前で、着替えて?」
「や・・・んな恥ずかしいこと・・・・」
「なんで?俺、あきらの体の全部知ってるよ?」
かぁぁぁぁ。
あきらは夜流に、パンチをかました。
「ゴフッ」
綺麗にきまった夜流は、あきらのベッドに転がった。
「バッカ!あんまみんなよ!」
パジャマの上を脱いで、メイド服をきていく。最後にズボンを脱いで、ガーターベルトを取り付ける。
ボクサーパンツの上から、女性もののレースに彩られた下着をつけて、完成のはずだった。
「ボクサーパンツ脱いで?そのまま、その下着着て?」
「やん・・・・・」
「ほら、いいから」
夜流の手が、あきらのボクサーパンツを脱がせてぽいっと部屋のすみにそれを捨ててしまった。
「ふ・・・・」
素直に、女性ものの下着をつけるけど。やっぱり、少年だけにうまくはけない。
「ん・・・・」
「はけないなら、そこまででいいよ。どうせ、脱がすから」
「ちょっ!」
ベッドに押し倒されて、ガーターベルトをした太ももにスリスリと夜流が頬を摺り寄せる。
「あきらの太もも・・・すべすべ」
「だ・・・めぇ・・・」
「こんなのだけでも、感じちゃう?」
スカートを捲り挙げて、あきらの下肢を膝でわると、ぐりっと直接あきらのものを刺激する。
「や・・・めぇ、あ」
「どうして?もう、ほら、とろとろだよ」
先端からあふれたあきらの蜜を指ですくいとって、舐めてみせる。
「んう・・・・」
そのまま、舌が絡まる。
「あ、もっと、もっと・・・・」
自分から舌を出して、夜流の舌と絡ませあう。
「いい子だね」
あきらのものに手をかけて、先端に爪をたてる。すでにたちあがっていたあきらのものは、それだけであっけなく蜜をとろりと流した。半透明な、匂いさえしないあきらの精を全部なめとってから、夜流はアキラの首のリボンをとって、それであきらの手を戒めてしまった。
「やー、なんで、こんなっ」
「自分でいかせないため」
そのまま、あきらの着ていたメイド服のぼたんを外し、隙間から手をいれてあきらの平らな胸をいじる。
後ろから胸の先端を何度もグリグリと触って、あきらの耳をかんで、口の中にあいていた右手をつっこんだ。
「あ、あ、あああ・・・・」
ぶるりと、あきらが全身を震わせる。
ひくんと体がひきつる。
「や・・・・いじめ、ないでぇっ」
夜流は、意地悪く笑って、新しく買った潤滑液の入ったボトルをベッドの下からとりだして、それをあきらのものにとろりとぬった。
「これ、媚薬効果もあるんだって」
「や・・・・そんなの、買ったの・・・・」
「あきらに、もっと乱れて欲しいから」
あきらの両足を、開かせて、あきらの秘所に舌をはわせる。
「や・・・んなの、だめぇっ。そんなの、そんなのだめっぇ、いやぁっ」
グリグリと舌が蕾の中にはいってくる。
「ふ・・・や、こんなの、だめぇ。あきら犯されるっ!」
「そうだよ。お前を犯す。めちゃくちゃに」
「はぁ・・・・めちゃ、くちゃ・・・・いやっ」
「かわいい」
ふるりと立ち上がったあきらのものも口にふくむ。
でも、いかせる途中で口を離す。
「あ、いかせてぇっ」
「だめー」
夜流は、指であきらの蕾をほぐすことなく、そのままあきらの中に突き入れた。

「やっ、痛い、夜流、痛い・・・・!!」
あきらが茶色の明るい目を見開いて、涙を零した。
とぷとぷと、潤滑液をあきらの中に無理やり飲み込ませる。そのまま、中になじませるように先端だけ動かした。
「や、やぁっ」
「熱い?あきら」
「あ、つい・・・おかしく、なるぅっ」
「そしたら、全部俺のもんになる?」
「あ、あ・・・・夜流、すきっ」
苛められ弄ばれている最中でも、あきらは夜流に擦り寄ってくる。
夜流はあきらの頬にキスをして、あきらを後ろから乱暴に犯し始めた。

最奥まであきらの熱い肉を掻き分けて突き入れたかと思うと、すぐに抜き去る。
それを何度も繰り返す。
「ひ・・ん・・・抜かないでぇっ」
あきらの懇願に、夜流は口付けで答える。
あきらの内部の肉を指で掻き分けてみる。
熟れきった果実のように紅い。
「あきら・・・・中まで、見えてるけど」
「いやっ、見ないでええ!!」
あきらは戒められた手を振って、体を夜流の上からどかそうとするけど、夜流は簡単に力がもともとないあきらをまたベッドにねじ伏せた。
「夜流のいじわる・・・うん、奥が、奥が変なの!熱くて・・・頭が真っ白になる」
「責任とるから」






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